地方では、接待を伴う飲食店は、既に営業を再開しています。

濃厚接触者となり兼ねない接客係の女性は、コロナ対策として、フェイスシールドを装着してお客さんに対応する店舗もあるようです。

 

う~ん、フェイスシールドでは、なごやかな雰囲気での接客風景は、何か想像できないですねぇ。OMG

 

そこで、ベリーダンスを踊る女性が身に付けるファイスベールを付けて接客する店舗もあるようです。

飛沫を飛ばさない、飛沫を浴びない対策にどれほど有効なのかはわかりませんが、接客風景としては許容範囲かもしれません。

女性も少しエキゾチックに見えますし、ベールなら飲んだり食べたりも簡単にできるでしょう。

 

東京都は、「東京アラート」を解除して、6月12日(金)午前0時に休業要請などの緩和の段階を「ステップ3」に移行することになりました。

そして、ついに、6月19日(金)からは、休業要請を全面的に解除する方針と言われています。

ということは、接待を伴う飲食店、カラオケ、ライブハウスなども、ついに営業再開ということになります。

東京の接待を伴う飲食店では、どのようなコロナ感染予防対策が見られるのでしょうか?

ファイスシールド、それとも、フェイスベール?

いずれにしろ、自分の身を守る方法を選ぶ必要があります。