服を掛けておくハンガーですが、服の形状などを考慮して数種類そろえておくと、服が落ちたりせず、型崩れなく保管できますから便利ですね。
それでは、服の形状や特徴別で使い分けるおすすめハンガーは以下です。
【肩部分に凹加工があるハンガー】
最近、私個人的に便利に使っているのが、『肩部分に凹加工があるハンガー』。
これは、私が百均で見つけて即買いしたもので、洗濯後に天日干しする際、肩部分がストラップになっている下着を掛ける用途専用として使っています。
通常の形のハンガーではどうしてもずり落ちてしまいますが、肩部分に窪み(凹み)があれば、ストラップがそこに引っかかって落ちません。
お部屋の中で、衣類をハンガーラックやハンガーパイプに掛けておく用途であれば、肩部分の凹みがもう少し深く、耐久性があるものがより良いでしょう。
【肩部分に跡がつかないハンガー】
一般的な形状のハンガーに服を掛けると、肩部分にハンガーの跡がついてしまうことがあります。
肩部分に跡がつかないハンガーなら『アーチ型のハンガー』です。
でも、ただアーチ型だけでは服が落ちやすいので、ノンスリップ機能(PVCラバー加工)のアーチ型ハンガーがおすすめです。
【パーカーハンガー】
パーカーに特化したハンガーです。
特に、天日干し後、フードと首周りはまだ濡れていた事はありませんか?
そんな悩みを解決したのが『パーカーハンガー』。
フードの部分を持ち上げることにより風通しを良くして、乾きやすくする構造です。
どのような用途のハンガーでも、以下のような特徴を持つハンガーであれば、使いやすさと耐久性が両立できます。
・変形しにくい
・軽 量
・スリム(かさばらない/省スペース/収納便利)
・PVCラバー加工(服が滑り落ち難い)
あとは、ニトリなどで、おしゃれなハンガーラックやハンガーパイプを見つけて、服を各ハンガーに掛けて収納するだけ!
ハンガーといえど、服の特徴や形状別に数種類を使い分けることで、便利に使用できますね!
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