新型コロナウィルスによる肺炎が、中国で猛威を振るっています。

その中国から、春節の大型連休を利用して70万人を超える観光客が日本を訪れると予想されています。

日本にいる私たちも、新型コロナウィルスへの感染をどうやって予防するかを個人レベルで取り組む必要に迫られています。

個人レベルで可能な感染予防対策はいくつかあります。

外出時、特に人混みではマスク、そして、帰宅すれば手洗い、部屋の中を適度な湿度を保つなどです。

ウィルス感染対策として、加湿器を活用して、室内の乾燥を防ぎ適度な湿度を保つ事が有効だといわれています。

湿度を保つ事がなぜウィルス対策として有効なのかの専門的詳細な説明は、医師や医療関係サイトに委ねますが、ここでは、外国人の私でも理解できた範囲でお伝えするつもりです。

インフルエンザウィルスを例にすると、ウィルスは乾燥した大気中で長く生き延びることが可能だそうです。ですから、空気が乾燥した冬は、まさにウィルスにとって最適な季節。

ウィルスの感染経路は飛沫感染。人の口や鼻から入り、咽や気管支などの粘膜にへばり付いて体内に侵入しようとします。

人の咽頭や呼吸器系粘膜は、乾燥状態では機能が弱くなる傾向があります。ですから、乾燥した環境にいることで、機能が低下した粘膜からウィルスの侵入を容易に許してしまう可能性が高まります。

つまり、加湿器を使って部屋の湿度(40%以上)を保つことは、ウィルスが生き延び難い環境にすると同時に、人間の喉や気管支の防御機能を保つという一石二鳥の効果があることになります。

余談ですが、感染予防にマスク着用が推奨される理由として、口と鼻をマスクで隠すことで侵入経路をカバーする以外に、喉と呼吸器系粘膜を乾燥させない効果を期待できるからです。

マスクがウィルスの侵入をどの程度防ぐことが可能かは、未だ医学的な根拠があるわけではありませんが・・・

医療機関でも、新型コロナウィルスに対して有効な薬や治療法が無い現在、インフルエンザも含め、新型コロナウィルス対策として、家庭での加湿器の有効利用は試してみる価値はありそうです。

加湿器(ウィルス対策)

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