養命酒 冷え性 対策

日本に来て、日本人女性のお友だちができて初めて、自分が「冷え性」だと気が付いた私。

日本以外の国で、「冷え性」という概念があるのかなぁ・・・

私は、足（下半身）が冷えるタイプで、以前は、冬の間は言うまでもなく、寝る時は夏でも靴下を履くことがありました。

私の個人的な冷え性対策は、靴下やレッグウォーマーなどの対症療法と、身体の内部から改善を期待してのサプリ。

 

私は、テレビのCMがキッカケで購入した『養命酒』を、もうかれこれ2年ほど飲んでいます。

 

養命酒の箱の効能・効果の欄に、「冷え性」と書かれてありますね。

 

ここ2年間で、冷え性を改善する効果があったかと言えば「YES」！

でも、飲んですぐに即効性があったというより、一定期間を経て、気が付いたら「あれ？何か、違ってきたよね。」っていうような効果が確かに3つ程あるのです。

 

【就寝時、靴下が履く頻度が減った】

まず、養命酒を飲む以前は、夏でも靴下を履くことがありました。エアコンの効いた寝室で夫と寝ると、やはり、足に冷えを感じていましたが、今は夏にエアコンが効いた寝室でも、靴下を履くことは全くなくなりました。

というか、今季の冬なんか、靴下を履くのを忘れて寝てしまった日もありました。

就寝時だけではなく、冬にリビングにいる時も、足の方から冷たく感じるようなことが以前ほどなくなりました。

 

【体調を崩さなくなった】

私は、日本に来た当時、季節の変わり目に必ず体調を崩していました。

でも、ここ2年ほどは、体調が安定していて、風邪をひくことがあまりなくなりました。

 

【寝覚めが良い】
これは、養命酒の効果と直接関係があるかはわかりませんが、朝の寝覚めが良くなったような気がします。

 

今でも養命酒を飲み続けている理由の一つが成分です。パッケージにも書かれていますが、主成分が漢方の薬草なので、個人的には安心感があります。

 

養命酒は1日3回飲むことが推奨されています。

でも、昼間は仕事があるので、私の場合は、朝と夜の1日2回です。

 

1回で飲む量は20ml。付属の小さな計量カップに、20mlを示す線がありますから、量は間違えることはありません。

 

味は、パッケージにも書かれている通り、シナモンのような香りがする独特の甘い味です。決して美味しくはありません。（苦笑）

また、飲んだ直後、アルコールを飲んだ時のように、お腹が温かく感じます。これは、アルコールが含まれているためです。まぁ、お酒に酔うような感覚や気分が悪くなるようなことは全くないので、安心してください。

 

養命酒のボトルの注ぎ口には、注いだ後に液体がこぼれないような工夫がされています。

ですから、1本を飲み終えてしまうまで清潔に使うことができます。

ということで、私の個人的な冷え性対策は『養命酒』で、靴下やレッグウォーマーで外部から温める対症療法とは別に、身体の内部から改善するような方法と位置付けています。

 

参考までに、冷え性対策については、漢方薬品メーカーであるツムラの公式サイトの「冷え症チェック！ わたしはどのタイプ？」というページを参考にすることをおすすめします。

岡村麻子先生（かしわの葉レディースクリニック院長／東邦大学薬学部客員講師／日本産科婦人科学会 専門医・指導医／日本女性医学学会 専門医・指導医／日本東洋医学会 漢方専門医・指導医）の監修で、冷え性には「全身型」「四肢末端型」「上熱下寒型」「体感異常型」「症候型」の5つのタイプがあるそうです。

それぞれの症状の特徴、改善のポイント等についてアドバイスが書かれていますから、是非参考にしてはいかがでしょうか！

女性に多い冷え性。

私も少しずつ改善できていますから、あなたも是非始めてみてくださいね！

 

冷え性対策