猛暑の夏、知っておきたい熱中症対策グッズの一つが『クールベスト』。
『クールベスト』は、『冷却ベスト』とも呼ばれていますね。
クールベストの冷却の仕組みは、大きく区別して4種類。
(1)保冷剤使用
(2)気化熱を利用する冷感機能素材使用
(3)小型ファンを回す空調式
(4)水を循環させる水冷式
この中で、使い勝手が良く値段も手ごろでユーザーに人気の高い(1)と(2)について、その冷却の仕組み、使い方、効果を簡単に説明します。
(1)保冷剤を使用するクールベスト:
冷却方法は、ベストの「背中」「胸」「脇の下」にあるポケットに保冷剤を入れ、身体を体温の上昇を軽減します。「脇の下」付近の冷却は、太い動脈の血流を冷やすためです。
保冷剤は、6時間以上冷凍庫で冷やし、カチカチに冷凍した状態で使います。その場合の効果として、冷却持続時間の目安は3~4時間。午前と午後で保冷剤を交換することが望ましいとされています。
(2)気化熱を利用する冷感機能素材使用のクールベスト:
気化熱を利用する冷感機能素材は、クールタオルの冷却の仕組みをベストとして応用したものです。
冷感機能素材が水分を吸収した後、固く絞って降ると、水分が気化されます。水が気化(蒸発)する時、接しているものから急激に熱を奪います。その為、クールベストは冷却されて温度が下がるのです。冷感機能素材の生地は、内側に空気層が多い為、空気を蒸発させる時間が短くなります。
冷感機能素材のクールベストの使い方は、常温の水にひたし、軽く絞るだけで温度が下がります。冷却持続時間の効果は、3~6時間が目安とされています。
冷感機能素材のクールベストは、値段が非常に安いうえに繰り返し使える為、コスパ最強の熱中症対策グッズの一つです。
ファンの空調式や水冷式は、バッテリーや水を入れたタンクを使うなど、少し手間がかかります。
しかし、保冷剤や冷感機能素材のクールベストであれば、手間と言う程の手間はかからず、価格もリーズナブルなところが魅力です。
また、最近では、犬などのペット用もあります。
屋外作業、庭のお手入れ、アウトドア、魚釣り、バイクのツーリング、スポーツ、スポーツ観戦、バーベキューなどのレジャー、フェスなどの夏のイベントなど、幅広い用途に使用できます!
この夏の熱中症対策の一つとして、クールベストはおすすめの一品です!
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