夫は、現場で取引相手と会う必要が無い時は、在宅勤務になることがあります。
夫は、偶然にも、今年1月にデスクと椅子を買い替えたので、在宅勤務では集中力を切らさず効率も良いそうです。
デスクについては、5月10日(日)に投稿しました。
夫は、家での仕事ではデスクも大切だけど、椅子はそれ以上に重要だと言います。理由は、長時間座っている為、座り心地が悪くて背中が痛くなったりすると、仕事に集中するどころではなくなってしまうからだそうです。
夫がおすすめする仕事用の椅子は、断然「プレジデントチェアー」だと言います。
実際のユーザーである夫がおすすめするプレジデントチェアーには、5つのチェックポイントがあるそうです。
1つ目のチェックポイントは、「クッション性」。これには誰も異論はありませんよね。
2つ目は「素材」。素材は主に、布、本皮、合皮、メッシュの4種類。おススメは、高級感があり、お手入れがラクで、価格もそれほど高くない合皮だそうです。
3つ目は「背もたれの高さ」。背もたれの高さは、ローバック、ミドルバック、ハイバックの3種類。背もたれが頭まであり、背中を全体的にフィット感のあるハイバックがおススメだそうです。
4つ目は「背もたれ機能」。主な背もたれ機能は、後ろに倒せるリクライニングタイプと、後方に揺れるロッキングタイプの2種類。仕事用ならロッキングタイプがおすすめらしいです。
意外に重要なのに盲点となっている部分が「背もたれの形状」だそうで、背中の曲がり具合に沿ったようなS字状になった背もたれが快適で良いそうです。
5つ目は「アームレスト」。アームレストは軽視されがちですが、これが大事な部分なのだそうです。
両腕は全体重の約12%もあるそうで、体重が60kgの人なら両腕の重さは約7.2kgにもなります。ということは、時々両腕をアームレストに置けば、背中と腰にかかる負荷は約12%軽減されていることになります。
在宅勤務で、何か背中が痛くなったりして集中力が続かないのなら、快適な椅子に座ることによって改善されるかもしれませんよ!
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